千葉勝胤の墓
千葉常胤は、源平合戦で活躍し、源頼朝の鎌倉幕府創設に貢献した人物。以後、千葉氏一族は、下総国千葉荘(現在の千葉市周辺)を中心に勢力を伸ばしていました。しかし、享徳の乱を期に、内部で対立。この時、一部が足立近郊に撤退したことから、武蔵千葉が誕生しました。 武蔵千葉氏は、北条氏との関係を強めることで、所領を拡大。現在の足立区を中心に、北はさいたま市西部、西は板橋区、南は川崎市、東は葛飾区まで広げたといいます。勝胤も北条氏綱と婚を通じて安泰を維持。63歳で没しました。